Q.ボスミン外用液の配合変化について教えてください。

A.

ボスミン外用液の配合変化は、pH依存性であり、外観変化を伴います。酸性薬剤との配合は安定ですが、中性薬剤では若干の含量低下が見られ、アルカリ性薬剤との配合では含量低下が著しいです。

配合試験の結果を以下に示します。

ボスミン外用液0.1% 1mLに下記薬剤を配合、25℃にて遮光保存(n=3)

配合薬剤(配合量) 配合直後 1週間 2週間 4週間
点滴用キシロカイン10%
(20mL)
含量(%)
外観
91.6
無色透明
77.3
微褐色透明
79.3
褐色透明
41.3
褐色透明
デカドロン注射液
(10mL)
含量(%)
外観
99.6
無色透明
54.7
無色透明
36.6
微褐色透明
N.D.
褐色透明
ビソルボン注射液
(10mL)
含量(%)
外観
80.4
無色透明
89.9
無色透明
88.2
無色透明
88.5
無色透明
アレベール
(10mL)
含量(%)
外観
75.6
無色透明
2.0
微褐色透明
N.D.
褐色透明
N.D.
褐色透明
リンデロン注20mg
(10mL)
含量(%)
外観
87.7
無色透明
8.7
褐色透明
1.4
褐色透明
N.D.
褐色透明

(配合薬剤名は試験実施当時のもの)

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