Q.リクシアナの肝機能障害患者さんへの投与について教えてください。

A.

リクシアナの次の適応症においては、凝血異常を伴う肝疾患の患者さんへの投与は禁忌に該当します。1)

■非弁膜症性心房細動患者における虚血性脳卒中及び全身性塞栓症の発症抑制
■静脈血栓塞栓症(深部静脈血栓症及び肺血栓塞栓症)の治療及び再発抑制

また、高度の肝機能障害のある患者さんでは、凝固因子の産生が低下していることがあり、出血の危険性が増大するおそれがあります。適応症にかかわらず、高度の肝機能障害のある患者さんに本剤を使用する場合は、出血に十分注意しながら慎重に投与してください。2)

なお、肝機能障害の程度による投与量の目安はなく、用法及び用量にしたがって投与量を決定してください。

軽度及び中等度の肝機能障害患者さん16例にエドキサバン15mgを単回経口投与したとき、健康成人と比較し薬物動態に大きな差異は認められませんでした。(外国人データ)1)

引用文献:
1)リクシアナ錠、リクシアナOD錠 添付文書
2)リクシアナ錠・OD錠 インタビューフォーム

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