Q.リクシアナは、僧帽弁疾患や大動脈弁疾患などの弁疾患に合併する心房細動の患者さんに投与可能ですか?
【非弁膜症性心房細動患者における虚血性脳卒中及び全身性塞栓症の発症抑制】
で投与する場合

A.

非弁膜症性の心房細動と診断されるのであればリクシアナを投与可能です。
心房細動に関するリクシアナの効能又は効果は、「非弁膜症性心房細動患者における虚血性脳卒中及び全身性塞栓症の発症抑制」です1)

参考ですが、僧帽弁疾患のうちリウマチ性の僧帽弁疾患は「弁膜症」と扱われます。僧帽弁疾患や大動脈弁疾患に関わらず、機械弁置換術後は「弁膜症」と扱われます。生体弁置換術後は「非弁膜症」と扱われます。例えば、大動脈弁狭窄に対して施行される経皮的大動脈弁形成術は、生体弁を使用していることから「非弁膜症」と扱われます2)

引用文献:
1)リクシアナ錠、リクシアナOD錠 添付文書
2)日本循環器学会:2020年改訂版 不整脈薬物治療ガイドライン.p44,49

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