Q.リクシアナを60mg服用している患者さんが短期間P糖蛋白阻害作用を有する薬剤を併用する場合、リクシアナの減量は必要ですか?
【非弁膜症性心房細動患者における虚血性脳卒中及び全身性塞栓症の発症抑制】【静脈血栓塞栓症(深部静脈血栓症及び肺血栓塞栓症)の治療及び再発抑制】で投与する場合

A.

短期間の併用であっても、添付文書の規定どおりに減量または減量を考慮してください。

キニジン硫酸塩水和物、ベラパミル塩酸塩、エリスロマイシン、シクロスポリンを併用する場合には、リクシアナの投与量を30mgに減量してください。
また、先に挙げた4剤以外のアジスロマイシンやクラリスロマイシンなどのP糖蛋白阻害作用を有する薬剤を併用する場合には、治療上の有益性と危険性を十分に考慮し、リクシアナとの併用が適切と判断される患者にのみ併用してください。加えて、併用する場合には、リクシアナの投与量を30mgに減量することを考慮してください。

※:アジスロマイシン、クラリスロマイシン、イトラコナゾール、ジルチアゼム、アミオダロン塩酸塩、HIVプロテアーゼ阻害剤(リトナビル等)等

引用文献:
リクシアナ錠、リクシアナOD錠 添付文書

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