Q.授乳婦にロキソニン錠・細粒を投与する場合の注意点を教えてください。

A.

●授乳婦に投与する場合の注意 1)
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討してください。動物実験(ラット)で乳汁中への移行が報告されています。

〈参考〉
●乳汁移行について 2)
ヒトへの60mg経口投与(5例)において、1~6時間後の乳汁中ロキソプロフェン及びtrans-OH体濃度はいずれも測定限界(0.02μg/mL)以下、との報告があります。

分娩後14日目の哺育中ラット3匹に14C-ロキソプロフェンナトリウム水和物を2mg/kg経口投与し、投与後30分、2、4、6、24 及び48時間に乳汁と血液を採取し、放射能を測定しました。乳汁中濃度は投与後4時間に最高濃度(1.15μg/mL)を示し、投与後6時間には最高濃度の84%、24時間には11%と減少し、48時間では検出限界以下となりました。(動物データ)

引用文献:
1)ロキソニン錠・細粒 添付文書
2)ロキソニン錠・細粒 インタビューフォーム

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