Q.逆流性食道炎の患者さんにロキソニン錠・細粒を投与する場合の注意点を教えてください。

A.

●逆流性食道炎の患者さんに投与する場合の注意 1)
逆流性食道炎の患者さんに対するロキソニン錠・細粒の投与については、「消化性潰瘍のある患者さん」のような注意喚起を行っておりません。
患者の状態を十分観察し、副作用の発現に留意してください。

※消化性潰瘍のある患者さん:禁忌に該当しますので、投与しないでください。
※消化性潰瘍の既往歴のある患者さん:潰瘍を再発させることがあります。

〈参考〉
NSAIDsによる胃粘膜傷害の機序としてはプロスタグランジン合成酵素であるシクロオキシゲナーゼ(COX)の抑制によるプロスタグランジン(PG)産生低下、酸依存性の傷害、好中球の関与等が知られています。 2)

引用文献:
1)ロキソニン錠・細粒 添付文書
2)重篤副作用疾患別対応マニュアル 消化性潰瘍(胃潰瘍、十二指腸潰瘍、急性胃粘膜病変、NSAIDs 潰瘍)平成20年3月;厚生労働省

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