Q.ロキソニンゲルの開発の経緯について教えてください。

A.

ロキソニンゲル1%(以下、ロキソニンゲル)は、ロキソプロフェンナトリウム水和物を含むゼリー状軟膏剤であり、患部へ直接塗擦することにより、ロキソニンパップ及びロキソニンテープと同様に、炎症部位の薬物濃度を局所的に維持できると考えられます。さらに、貼付剤と異なり、動作により薬剤がはがれることがないため、膝・肘などの関節や可動部位への適用性に優れており、また、無色~微黄色透明であるため薬剤の適用部位が目立たないという特徴を有しています。これらの特徴から、適用患部や患者のライフスタイルに応じ、治療性製剤の選択肢を増やすことが可能であり、患者の利便上並びに薬物治療上有意義であると考え開発に着手し、ヒト生物学的同等性試験*において、ロキソニンゲルはロキソニンパップと生物学的に同等であることが証明され、2010年10月に発売に至りました。
  • *生物学的同等性試験とは:各々の薬剤の吸収パターンが同じかどうかを確認する試験。これにより同じであれば、薬剤の効き目が同じであると判断される。

引用文献:
ロキソニンゲル インタビューフォーム

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