製品資料
- 添付文書(530KB)
- インタビューフォーム(1,191KB)
- 相互作用(263KB)
- 配合変化表(114KB)
- よくある質問(Q&A)
- 患者指導用資材
- 製剤写真(120KB)
- ロゴ(22KB)
製品資料(外部サイト)
製品に関するお知らせ
『使用上の注意』改訂・解説等(再審査・再評価結果/適正使用のお願い/投薬期間制限解除 等)
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2018.02.13オムニパーク、ビジパーク 使用上の注意改訂のお知らせ (354KB)
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2012.04.01オムニパーク/ビジパーク/コンレイ 使用上の注意改訂のお知らせ (780KB)
包装変更その他(新発売/販売中止/販売名変更/その他)
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2019.02.18出荷予定時期、製造番号情報更新のご案内(第二十六報) (115KB)
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2018.08.29出荷予定時期、製造番号情報更新のご案内(第二十五報) (386KB)
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2018.06.29出荷予定時期、製造番号情報更新のご案内(第二十四報) (388KB)
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2018.06.08オムニパークシリンジ 個装箱開封口仕様変更のご案内 (581KB)
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2017.08.25出荷予定時期、製造番号情報更新のご案内(第十九報) (397KB)
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2017.06.23出荷予定時期、製造番号情報更新のご案内(第十八報) (387KB)
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2017.04.24出荷予定時期、製造番号情報更新のご案内(第十七報) (389KB)
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2017.02.24出荷予定時期、製造番号情報更新のご案内(第十六報) (379KB)
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2016.12.28出荷予定時期、製造番号情報更新のご案内(第十五報) (386KB)
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2016.09.28出荷予定時期、製造番号情報更新のご案内(第十四報) (373KB)
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2016.08.02オムニパーク 日本薬局方収載に伴う表示変更および注意喚起表示追加等のご案内 (1,057KB)
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2016.07.05出荷予定時期、製造番号情報更新のご案内(第十三報) (360KB)
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2016.05.16出荷予定時期、製造番号情報更新のご案内(第十二報) (336KB)
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2016.02.29出荷予定時期、製造番号情報更新のご案内(第十一報) (332KB)
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2015.12.29出荷予定時期、製造番号情報更新のご案内(第十報) (214KB)
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2015.06.18オムニスキャン等 変動情報入りコードへ変更等のご案内 (472KB)
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2014.10.02オムニパークシリンジ 日本薬局方収載に伴う表示変更のご案内 (598KB)
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2013.12.13オムニパーク350注シリンジ45mL 新発売のご案内 (266KB)
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2013.08.21オムニパーク350注シリンジ45mL 製造販売承認取得のご案内 (153KB)
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2013.08.21オムニパーク注シリンジ シリンジデザイン変更等のご案内 (749KB)
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2011.06.29
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2011.06.24オムニパーク300注シリンジ110mL 新発売のご案内 (236KB)
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2011.01.17オムニパーク300注シリンジ110mL 製造販売承認取得のご案内 (147KB)
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2010.11.15オムニパーク350注シリンジ 造影禁止部位 表示位置変更のご案内 (206KB)
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2010.08.27オムニパークシリンジ 成分表示変更のご案内 (187KB)
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2010.07.02オムニパークICタグ貼付位置変更等のご案内 (214KB)
この製品について
警告
- ショック等の重篤な副作用があらわれることがある。
- 本剤は尿路・血管・CT用造影剤であり、特に高濃度製剤(350mgI/mL:オムニパーク350注シリンジ)については、脳・脊髄腔内に投与すると重篤な副作用が発現するおそれがあるので、脳槽・脊髄造影には使用しないこと。
禁忌
(次の患者には投与しないこと)
- ヨード又はヨード造影剤に過敏症の既往歴のある患者
- 重篤な甲状腺疾患のある患者[ヨードが甲状腺に集積し、症状が悪化するおそれがある。]
原則禁忌
(次の患者には投与しないことを原則とするが、特に必要とする場合には慎重に投与すること)
- 一般状態の極度に悪い患者
- 気管支喘息のある患者[副作用の発現頻度が高いとの報告がある。]
- 重篤な心障害のある患者[本剤投与により、血圧低下、不整脈、徐脈等の報告があり、重篤な心障害患者においては症状が悪化するおそれがある。]
- 重篤な肝障害のある患者[症状が悪化するおそれがある。]
- 重篤な腎障害(無尿等)のある患者[本剤の主たる排泄経路は腎臓であり、腎機能低下患者では排泄遅延から急性腎障害等、症状が悪化するおそれがある。]
- マクログロブリン血症の患者[類薬において静脈性胆嚢造影で血液のゼラチン様変化をきたし、死亡したとの報告がある。]
- 多発性骨髄腫の患者[多発性骨髄腫の患者で特に脱水症状のある場合、腎不全(無尿等)があらわれるおそれがある。]
- テタニーのある患者[血中カルシウムの低下により、症状が悪化するおそれがある。]
- 褐色細胞腫のある患者及びその疑いのある患者[血圧上昇、頻脈、不整脈等の発作が起こるおそれがあるので造影検査は避けること。やむを得ず造影検査を実施する場合には静脈確保の上、フェントラミンメシル酸塩等のα遮断薬及びプロプラノロール塩酸塩等のβ遮断薬の十分な量を用意するなど、これらの発作に対処できるよう十分な準備を行い、慎重に投与すること。]
効能・効果
- オムニパーク240注シリンジ
- 四肢血管撮影、コンピューター断層撮影における造影、静脈性尿路撮影
- オムニパーク300注シリンジ
- 脳血管撮影、選択的血管撮影、四肢血管撮影、ディジタルX線撮影法による動脈性血管撮影、ディジタルX線撮影法による静脈性血管撮影、コンピューター断層撮影における造影、静脈性尿路撮影
- オムニパーク350注シリンジ
- 血管心臓撮影(肺動脈撮影を含む)、大動脈撮影、選択的血管撮影、四肢血管撮影、ディジタルX線撮影法による静脈性血管撮影、コンピューター断層撮影における造影、静脈性尿路撮影、小児血管心臓撮影(肺動脈撮影を含む)
用法・用量
- オムニパーク300注シリンジ
- ○脳血管撮影
通常成人1回、5~15mL(ヨード含有量:1.5~4.5g)を使用する。 なお、年齢、体重、症状、目的により適宜増減する。
○選択的血管撮影
通常成人1回、5~50mL(ヨード含有量:1.5~15g)を使用する。
なお、年齢、体重、症状、目的により適宜増減する。
○四肢血管撮影
通常成人1回、10~50mL(ヨード含有量:3~15g)を使用する。
なお、年齢、体重、症状、目的により適宜増減する。
○ディジタルX線撮影法による動脈性血管撮影
通常成人1回、1.5~50mL(ヨード含有量:0.45~15g)を使用する。
なお、年齢、体重、症状、目的により適宜増減する
○ディジタルX線撮影法による静脈性血管撮影
通常成人1回、20~50mL(ヨード含有量:6~15g)を使用する。
なお、年齢、体重、症状、目的により適宜増減する。
○コンピューター断層撮影における造影
通常成人1回、40~100mL(ヨード含有量:12~30g)を使用する。
高速ラセンコンピューター断層撮影で腹部の撮影を行う場合は、150mLまで投与可能とする。
なお、年齢、体重、症状、目的により適宜増減する。
○静脈性尿路撮影
通常成人1回、50~100mL(ヨード含有量:15~30g)を使用する。
なお、年齢、体重、症状、目的により適宜増減する。
薬効分類名 | 非イオン性造影剤 |
---|---|
一般名 | イオヘキソール |
pH | 6.8~7.7 |
浸透圧比 (生理食塩液対比) |
約2 |
外観 | 無色澄明の液 |
取り扱い上の注意事項
規制区分 | 処方箋医薬品 |
---|---|
貯法 | 室温保存 |
使用期限(有効期間) | 3年 |
備考 | - |
承認/薬価基準収載情報
承認年月 | 2008.12.19 |
---|---|
承認番号 | 22000AMX02441 |
薬価基準収載年月日 | 2009.03.24 |
薬価 | 3,270.00 |
発売年月日 | 2009.03 |
再審査結果通知年月日 | 1994.09.08/2009.06.19 |
再評価結果通知年月日 | - |
製品コード
規格単位
薬価基準収載 医薬品コード |
7219415G2064 | レセプト電算 処理コード |
620009143 |
---|---|---|---|
日本標準商品 分類番号 |
877219 | 識別コード | - |
包装容量[50mL×5シリンジ]
統一商品コード | 081106240 | ||
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販売包装 単位コード (GS1 Databar) |
14987081106247![]() |
調剤包装 単位コード (GS1 Databar) |
04987081709007![]() |
元梱包装 単位コード |
24987081106244 | HOTコード (13桁) |
1118827020104 |
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