Q.骨粗鬆症患者さんに対するプラリア投与中止後、デノタス(カルシウムとビタミンD)の補充はいつまで続ければよいですか?

A.

プラリア投与中止後、デノタスの補充継続期間について、明確な基準はありません。

個々の患者さんの血清補正カルシウム値等を考慮し、最終的には医師の判断により行ってください。

参考ですが、骨粗鬆症における国内第Ⅲ相臨床試験(DIRECT試験)1)、関節リウマチに関する国内第Ⅲ相臨床試験(DESIRABLE試験)2)では、最終投与から6ヵ月間(3ヵ月間)のカルシウム(600mg)及び天然型ビタミンD(400IU)の補充療法が実施されていました。

※関節リウマチに伴う骨びらんの進行抑制にてプラリアを3ヵ月に1回の投与の場合

なお、骨粗鬆症患者さんでは、プラリアによる治療中止後、骨吸収が一過性に亢進し、多発性椎体骨折があらわれることがあるので、投与を中止する場合には、プラリア治療中止後に骨吸収抑制薬の使用を考慮してください 3)

引用文献:
1)プラリア 申請資料概要(2013年3月25日承認)
2)プラリア 申請資料概要(2017年7月3日承認)
3)プラリア 添付文書

他の質問を検索する

キーワードを入力して、検索を押すと関連するQ&Aが表示されます。