Q.プラリア投与中の腎機能障害患者さんおけるカルシウム/ビタミンD補充について教えてください。

A.

腎機能障害患者さんは、ビタミンDの活性化が障害されているため、腎機能障害の程度に応じ、ビタミンDについては活性型ビタミンDを使用するとともに、カルシウムについては投与の必要性を判断し、投与量を適宜調整してください。

特に、重度の腎機能障害のある患者さんに関する注意として、次の2点があります。
●臨床試験では除外されていました。
●低カルシウム血症を起こすおそれがあります。

重度の腎機能障害のある患者さんや透析を受けている末期腎疾患の患者さんでは、カルシウムの尿からの再吸収機能及び胃腸管での吸収機能が低下している可能性があり、腎機能が正常な患者さんに比較し、低カルシウム血症の発現率が高くなるおそれがあるため、十分に血清カルシウム値等のモニタリングを行ってください。

引用文献:
プラリア インタビューフォーム

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